monologue: June 2010アーカイブ

去年の12月、久しぶりにこのBLOGを更新し、

「まぁ~いいけど子供ネタ?」という軽い非難を受けたけど、書かずにいられないW杯ネタで...。

 

 今日日本は勝負の2戦目、オランダ戦を1-0で落とした。

14日カメルーンに1-0で勝利し、国民の関心を取り戻し、決勝トーナメント進出に向け、

大事な一戦を落とした。

カメルーン戦はしっかり守り、少ないチャンスをものにして逃げ切った。

この守り切った戦いにいろんな国のメディアからあれこえ非難もあったたようだけど、

僕はこの相手にどのように挑んで勝利をもぎ取るか、確かな戦術とそれを理解し

戦い抜いた選手と、よく頑張って勝ったと思う。

たしかに必要以上にセーフティな蹴り出しもあり、

それがかえってピンチを招いた面もあると思うけど、格上を相手に数少ない勝利の方式を実践した。

 

そして今日のオランダ戦の敗北。

ぼくの感想は、ものすっごく悔しい。

あとほんの僅かでドローには持ち込めた。

あの今回優勝候補オランダ相手に善戦したと思う。

カメルーン戦のように、いや、それ以上に選手は落ち着いて、

この強国に対し少ないチャンスをものにすべく、果敢に挑んだ。

この敗戦は僕ら以上に選手は悔しいだろうけど、

次のデンマーク戦に向け大きな自信になったはずだ。

 

ただ気になるのは、日本のメディアはデンマークを舐めた論調が多いけど、

ヨーロッパ予選ではあのポルトガルを苦しめた国だ。

しかもしっかりと組織させたシステム、なんといってもあの高さ。

日本にとっては、もしかしたらこの予選リーグで最もやり難い相手かもしれない。

 

今大会、正直僕は3敗と思っていたけれど、今は大きなチャンスを感じている。

やはり諦めてはいけないんだね。

でも本当は諦めていたと言うより、可能性が低いと思わざるを得なかったこの1年と、

視聴率のためかどうあっても盛り上げようとする日本のTV局への反発的な感覚でもある。

それに煽られ結果に落胆することが、僕だけでなく多くのヒトはうんざりしてるんだと思う。

 

カメルーン戦後、オシムは「明日の朝刊が本田一色なら日本サッカーに未来はない」と

コメントした。

そして翌朝の朝刊は本田一色だった。これが日本の現実だ。

僕らファンも含めて。

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