僕のケータイはドコモのFOMA P900i。発売されてまもなくこれに買い換えたので、ちょうど1年になるだろうか。
今まで1年に満たないサイクルで買い換えているので、僅かだけど長く使っているほうだと思う。というのも、正直「特に気に入ってる」というわけではなく、買い換える候補が見当たらないからだ。
同じFOMAの901シリーズが発売前、プレス発表で「今までにないスタイリッシュなデザイン」とのふれ込みに期待したんだけど、残念ながらそれは大きくはずれてしまった。
auから発売されたtalby、これはさっすがマーク・ニューソン!って感じのユニークなデザイン、ボーダフォンのMOTOROLA、そしてなによりNOKIAなどと、ほかのキャリアがイカしたデザインを打ち出してるだけに、ショックは大きかった。
個人的にはドコモの場合、2XXシリーズと50Xシリーズにはターゲットユーザー層のちがいを明確に感じるんだけど、50XシリーズとFOMAシリーズには、殆どちがいを感じない。
僕のカンとしては、今度の901シリーズで圧倒的にそこに「差」をつけてくるんじゃないかと期待したわけだ。期待がはずれ、やむなく考えたのはソニーエリクソンのPreminiだ。だがこれはFOMAのようなW-CDMA方式ではなく旧来のPDC方式だから、なんだかちょっと「時代が戻る」感がある。
「まぁそんなこといいや!」と思って買う覚悟を決めたんだけど、困ったことにヘッドホンの端子がない。クルマを運転中に使用することが多いので、これはいただけない理由となってしまった。
次に、同じくPDCなんだけど、パナソニックのprosolidというモデルを検討した。
この検討は今でも続いている。だがすぐには買わない理由があり、それはまず第1に、それなりに綺麗にまとまったデザインなんだけど、「僕ってこうなんだよ」ってデザインが訴えてくるような個性を感じない。かといって、筐体中央部にゆるやかな膨らみを持たせたデザインから、ミニマルと云えるほどの潔さも感じられない。要はやや中途半端な感がある。
(ポピュラーな二つ折り型があまり好きじゃないってこともあるんだけど...)
第2に、この理由が最も僕の中では重要で、今、最も気になるケータイ、欲しいと思うケータイが、NOKIAの6630というモデルで、これがドコモから発売されることに期待しているからだ。
このモデルはW-CDMA方式とGSM方式のデュアルモード仕様。つまり、日本、ヨーロッパ、北米をカバーできる。さらにBruetoothでPCとのデータシンクロ、ワイアレスイヤーセット、フラッシュメモリー、他にもミュージックプレイヤーなど諸々と多機能で、そしてなによりも大人っぽいデザインがカッコいい!
ワイアレスで通話できるからイヤーセットは大事だけど、データシンクロなんて僕にとってそれほど重要ではない。スケジュールだってグループウェアを使ってるから、シンクロさせるにはローカルPCのスケジュールソフトにも書き込むという二度手間になってしまう。
これまでFOMAを数年使って思ったのは、僕はケータイの機能って、通話、メール、iモードがあれば充分だと思ってる。カメラやゲームを使うことは皆無と云える。
カメラも普段は持ち歩かないけど、それなりにお気に入りのアナログカメラ数台とデジカメもある。偶には使わないと更に写真がヘタになる気もする。
話は戻るけど、NOKIA6630がドコモから発売されなかった場合、prosolidを買うだろう・・・だが先日、ある友人から「ボーダフォンからNOKIA6630が出てるんだからそれに買い換えればいいじゃん!ドコモにそこまで拘るのは番号が変わるから?」って云われた。
そりゃそーだ!番号は変えられない。全ての取引先や友達に番号の変更を伝えるのは容易ではない。
個人的にもう一つ理由があり、僕が云うのもなん?だけど、ドコモはエライと思ってる。
ミュージカルでもなんでも文化的なイベントにはことごとく協賛し、運転中の通話が御法度となれば、その危険性をTVCFでオンエアする・・・いち早くiモードで災害用伝言板を設置する・・・ユーザーの故障などに対応できる店舗網がある・・・等々、業界最大手、ガリバーとして「やるべきことをやっている」と云えると思う。要は社会貢献度が高い。トヨタや松下が霞んで見える。
だから唯一の課題?、どーか、僕が妥協してprosolidを買うことにならないよう、NOKIA6630を発売、または僕らデザイン屋がグッとくるデザインのケータイを出してほしい!
(因にNOKIAのサイトによると、この6630は各キャリアに対応するスタンダードバージョンが今年発売予定とのこと。期待しちゃうよ!)
Lifestyle, Fashion,: January 2005アーカイブ

デザインがいい!・・・それだけでほとんどの製品は機能を凌駕すると僕は思っている。
数年前、同じWindowsのPCなのにVAIOが一人勝ちだったことを思えば、「機能がどーのこーの云ってもみんなカッコいいデザインが好きなんじゃ〜ん!」って云えるっしょ!
最近「これはイカしたデザイン!」と思ったのは、このバング&オルフセンのケータイ用イヤーセットだ。
バング&オルフセンと云えば、云わずと知れたデンマークが誇る高品質オーディオメーカーで、なによりもデザインがカッコいい!美しい!(高いけど)。巨匠ヤコブ・イエンセンもそのデザインを担い、何点もの製品がMOMAのパーマネントコレクションになっている。
そんなB&Oが出すケータイ用のイヤーセット、かっこ悪いわけないと思っていたけど、昨秋店頭で実物を見て即買いしてしまった!カッコいい!
素材はアルミのムクなので、軽いし、その質感の良さと云ったら以前使っていたプラスチックのものとはトーゼン別格だ。(これとは音質も数段違う、ように思う)
写真でも分かるとおり、耳に当たる部分は黒いラバーで包まれ、アタリは優しいデザインになっている。これをすると自分の横顔がキリッと引き締まり、男前になったように思える。(他人が見たらたぶん変わんない)クルマでのケータイトークも数段楽しくなった。
唯一のネガはBruetoothじゃないんでケーブルがウザい!(僕のケータイもBruetoothじゃないからいいんだけど)それと価格の高さ!・・・イヤーセットのレベルじゃない。
これだけのグッドデザイン、ケーブルくらいしばらくは我慢しよう!

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