先日、久しぶりに下駄箱を整理した。
つまり最近履いてない靴を捨てたということ。
洋服でもそうだけど、ボロになって捨てるのではなく、デザイン性とか流行とかもあるけれど、限りあるスペースが溢れてきてのこと、もある。
パトリック・コックス、アルファンゴ、トレーディングポスト、42nd、WFG、アローズなどなど、11足の革靴を捨てることになった。
これらを詰めたゴミ袋を見つめ思ったのは、「中途半端に選んだものが多いなぁ〜」だった。
これらのブランドに(トーゼン!)罪は無く、自分の「選び方」に問題がある。
買う時に「まぁいいか」だったり、「欲しいものとはビミョーに違うけど○万円安いから」とか選んだものだ。
もう分っているはずなのに、靴屋さんに何軒も足を運ぶのが億劫だったりすると、とくにこういう中途半端なことになる。逆に10年以上前に買ったものでも、本当に気に入ったものは捨てられない。
靴も服も僕にとって「どうでもいい」ものではなく、好きなもの。
買うときに自分がそれを纏った姿をイメージするのも楽しいし、単純に好きなものを選ぶのは楽しい。だからこそちゃんと選ぶべきだった。
「もったいない」思いも然りだけど、何よりも気になるのは中途半端な選び方をした、中途半端な自分自身だ。
気に入って買うからこそファッション。中途半端こそが無駄だ。

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